山形大学大学院 共同研究

年度毎の主な研究内容

年度 主な研究内容 備考
2015年度
  • 断熱材設置による押出成形機の省エネ効果・測定※
  • 断熱材の省電力効果アップ/コスト削減

※2015年9月
エヌプラスで活用

2016年度
  • 押出機を使った各社ガラスマットの表面温度測定
  • 新規断熱材の開発(特許やNEDO補助金もターゲット)
 
2017年度
  • 繊維強度の劣化と断熱能力の因果関係調査
  • 主力断熱材「ガラスマット」の断熱能力把握
  • ニードルマットの優位性とロックウールの脆弱性※

※2018年4月
SEA JAPANで活用

2018年度
  • 前年度の継続
  • マット厚の変化に伴う、表面温度の減少率の把握
 
2019年度
  • かさ密度と断熱能力の関係性の解明
  • ニードルマット優位性とロックウール脆弱性の継続研究
  • マットを圧縮して使用した際の断熱性能について
 
2020年度
  • 成形加工機への断熱材利用による製品性能・生産性向上研究
 
2021年度
  • 成型加工機への断熱材利用による高分子材料の成形時に与える影響の検討※

※2021年11月
プラスチック成形加工学会にて発表

最新の研究状況

弊社の断熱材(テンプシールド)が高分子材料の成型時に与える影響を検討。
プラスチック成形加工学会第29回秋季大会にて発表。


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