色々な場所で活躍するテンプシールド
現場でかかえる問題点を解決します。
設備の形状が複雑なため、断熱材取付が難しい
障害物(配管や配線など)が多くても直接採寸・図面から
寸法、形状確認で設計
徹底したユーザー目線の設計で容易な取付を実現!
設備の機能や耐久性に影響が出ないか不安
配線等を含めて全体被覆すると、劣化や焦げの原因に
弊社では「正確な配線類の位置特定」「最小限の回避加工」で
十分な設備稼働への配慮・対策
安心の保温を実現
複雑な断熱ジャケットは、再取付が困難
点検内容、頻度に応じて、最小限の着脱で作業が可能に
(点検用開口部の設置等)
設計優先ポイント:着脱が容易にできる形状
高温の設備による火傷の危険や、室温上昇が問題
テンプシールド取付で
・設備表面温度の低下
火傷等の労働災害防止
・輻射熱をカットし室温上昇を抑制
快適な作業環境を実現
屋外断熱工事は、再工事と産廃処理コスト発生
凍結や結露にも対応する豊富な耐候性素材ラインアップ
着脱式で再利用が可能。(防湿工事不要)
再工事等のコスト発生無し
断熱未施工箇所(点検口、接合部等)からの放熱
未施工箇所からの放熱はエネルギーロスの原因
・未施工箇所ピンポイントで対応可能
・着脱可能なためメンテナンスもOK
効果的な省エネを実現!
神戸機材のオーダーメイド概念『使い方に合わせたカスタマイズ』
単に機械設備に密着する形状を追求するだけのオーダーメイドでは、省エネ効果を高めることはできても、お客様の熱に関するご要望にお応えできたとは言えません。
「清掃のために毎日断熱材を取り外したい」、「点検の際にいちいち断熱材を取り外したくない」、「製品への異物混入を防ぐことが最優先である」等、それぞれのお客様がお持ちのさまざまなご要望やお悩みにお応えする「使い方に合わせたカスタマイズ」が必要であるとわたしたちは考えます。
そのために、製作前に詳細なヒヤリングを行い、素材を吟味し、取り付けやすさと使いやすさに考慮した構成を考え、お客様とともに、その場所に最もふさわしい断熱材を作り上げる、それが神戸機材が考えるオーダーメイド、使い方に合わせたカスタマイズなのです。
テンプシールドの特徴
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効率性
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- 高い密着性で、大きな省エネ効果を実現。
- 図面のデータ管理で、パーツの交換やリピー卜・オーダーにも迅速に対応。
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耐久性
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- 独自の縫製技術で、あらゆる温度域で、の耐久性の向上を実現。
- 各パーツに適した素材の選択で、耐久性の向上を実現。
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機能性
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- 対象物の形状に適した製作で、メンテナンス時の着脱が容易。
- 屋外など、さまざまな環境にも対応が可能。※クリーンルームはクラス条件により導入が難しい場合があります。